3まちを辿る、巡る、は“食”にもあり!ご当地の今昔、いろいろ味わっていただけます。
めぐり 和良町
2023.10.14open!体に優しい野草茶「マクロビオティック」をベースにした採食ランチと優しいお菓子のお店です。
サンテ 和良町
道の駅和良の対岸にある和良町のレストラン。カツ重と名古屋コーチン卵を使ったオムライスが定番旨メニュー。価格もリーズナブルです。
鮎釣りの時期は、鮎御膳がメニューに入ります。(鮎の仕入れ状況により提供できない場合あり)
レストハウス憧夢 和良町
道の駅和良の中にあるレストラン&喫茶。和良町でレストランと言えば対岸の「サンテ」とこちらになります。
麺類、カレー、定食の一般的なメニューラインナップですが、料金はリーズナブルでちゃんと美味いと好評です。
道の駅「飛騨金山ぬくもりの里温泉」 金山町
飛騨牛や季節の鮎・松茸を使った料理のほか、ご当地名物のケイちゃん(鶏肉)定食は、定番人気メニュー。
金山町観光協会 URL:https://hidakanayama.com/
縁樹(Enjyu) 金山町
岩陰遺跡の大岩をイメージした表面ゴツゴツ、中はシットリな「巨石シュークリーム」が美味しいと評判。クッキーやラスクも販売中。
餅倖(もちこう) 金山町
昭和な路地の和菓子屋。地元で愛される大きな黒豆がゴロゴロ入った「黒豆大福」は、多くのメディアで取り上げられた看板菓子。
三津屋製菓舗 金山町
旧飛騨街道宿場路地の小さな和菓子屋。「六方焼き」は上品な味、長く地元で愛されている看板菓子。筋骨や路地散策の途中、店内で一休みも「アリ」です。
おおふくや 金山町
手打ち蕎麦とシソの実ご飯は人気メニュー。店主は、金山巨石群(岩陰遺跡)の考古天文学調査、筋骨巡りツアーの先駆者でもある。
川久庵 金山町
地元で愛される讃岐うどん店。辛味噌煮込みうどんは、昔から美味しいと名が知られ、県内外から来店がある。冬は、牡蠣入りの辛味噌煮込みうどん、美味。
レストランひざん 金山町
R41号線の、老舗的ドライブイン&レストラン。街中路地「筋骨」にちなんだ筋骨ランチは、ご当地名物“ケイちゃん(鶏肉炒め)”を使った定食で人気です。
かじかの里「幸の池」 七宗町
県道64号「可児金山」線の神渕川沿いの隠れ家レストラン。ハンバーグは、「いとしのハンバーグ」として地元で愛され、美味。(冷凍パック販売も行っています)店主とのバイク談義も楽しい「トッピング」です。
こぶしの里 七宗町
鮎の燻製・甘露煮、いわなの骨酒、朴葉すしの製造直販。店先では鮎が焼かれ、店内はお土産や惣菜の販売とカフェ&食事処。定番の鮎の塩焼きのほか、出来立て唐揚げ+ライスセットも人気。趣向を凝らした営業は、メディアにも取り上げられました。
豆釜匠 七宗町
手作り豆腐、こんにゃく、かんてん、油揚げなどを販売。一番人気の油揚げは、テイクアウトで食べられます。ドライブのオヤツに。
和の庵 加茂店 七宗町
小さな店。チャーハン推しです。ラーメンとのセットはボリュームが欲しいひと向き。
炭火焼肉たつみや 七宗町
飛騨牛の炭火焼肉、値打ちで美味しいと評判。地元近隣だけでなく、遠くから多くのリピーター来店あり。満席で入れない事もしばしばですが、入店の価値あり。
飛水商店 七宗町
豚骨ラーメンのお店。炭火焼肉たつみやの経営。焼肉の豚骨を有効利用とか。その豚骨スープはしつこさが無く、「飲み干せる豚骨スープ」だとか。
ゆうゆう 七宗町
河岸沿いの喫茶・カフェ。何といっても窓からのロケーションが最高。七宗町の有名な渓谷景観「飛水峡」を一望、その美しさを感じながらの中京名物、☕&〝モーニング”はオススメ。
普段の飛水峡は→ 風景
ドライブイン七宗御殿 七宗町
道の駅ロックガーデン七宗、日本最古の石博物館の南側にあります。
お茶の白川園本舗が営むドライブイン。お茶屋さんだけあって、入り口では美濃白川茶の試飲、抹茶の似合うケーキセットが楽しめます。
お茶屋さんの抹茶ソフトも販売。お茶の良い香りがしっかり、でも甘すぎない美味しさは、とても人気があります。
郷土のお土産品も豊富に揃っていて、中でも七宗御殿限定スイーツのコーナーは、白川園本舗スイーツブランド「グリーンミトン」のケーキが並びます。
美濃白川茶を使って丁寧に焼き上げたケーキは、七宗御殿でのみ販売です。
新発売、白川茶ップリン 土日・祝日限定販売です。
音cafe 七宗町
レコード音楽と手作りスピーカー&自家焙煎のcafe。焙煎珈琲豆は販売もしています。予約で粉末パックも対応してもらえます。
ここではマスター渾身制作の手作りスピーカーから奏でる音楽に包まれて、焙煎珈琲やランチが楽しめます。見た目も楽しいオリジナルdrink🥤、各種あります。
スピーカーは4D。サウンドに“奥行き”を持たせたスピーカー。しかもデザインはオーダーメイド。その名はshabon(しゃぼん)
こんなコンパクトサイズなのに、ビッグスケールなサウンドが堪能できる、マスター㊙のストラクチュラルデザインが売り。
実は…このcafe、スピーカー制作のための建物だったそうです。でも、地域から「喫茶があるといいなぁ~」で、cafeをOpen。
Cafeのお客さんから、「食べ物欲しいなぁ~」で、ランチを始めたという「歴史」を経ているのだとか。採算性はそっちのけ、地域ニーズをことごとく「モノ」にしてきたお店…なのでした。
そして、「子ども食堂」も始めたそうです。1食100円。食堂への想い…少し語ります。
様々な理由で学校に行けない子どもたちがいて…その子どもたちを見守る親がいて…想像以上に社会に入りづらい環境があって…悩みを抱えた毎日の暮らしがある。
そんな方たちが、いつでも気兼ねなく来れて、集う仲間を育める、その人を尊重する、そうして社会へ馴染んでいく拠所でいる。そんな想い、「笑顔になる」を始めた…と。
珈琲も、スピーカーも、地域にも、全てに「想い」が漂う「音cafe」、一度は足を運んでみてほしいお店。
麻濃屋(あさのや) 七宗町
七宗町上麻生の駅近の麻濃屋。おおよそ30年間、「みょうが寿司」を店頭販売。諸事情で、店頭販売は地域から惜しまれつつ閉じました。
ですが、「みょうが寿司」は予約で通信販売で続いていますので。地元産の大きな「みょうが葉」を十字に折り重ねた中に、食べ歩きサイズなお寿司。
シンプルなパッケージ、何ともご当地感を増していて「味」です。もちろんお寿司も、魚貝がしっとり、みょうが&生姜でさっぱり、コレが美味。リピート購入多いのも分かります。
ご当地名物、もう店頭販売が無いのは寂しいですが、道の駅で限定販売とか、この先にあるかも?と。
みょうが寿司、素朴で美味しい故郷の味…
お問い合わせは、
岐阜県加茂郡七宗町上麻生2474 電話0574-48-1019 麻濃屋
和菓子工房「松栄堂」 七宗町
創業60年(2023.7時点)の老舗和菓子店。県道58号線の峠にある。以前は結婚式でよく使われた「鯛落雁」、サイズバリエーションが豊富。
なんと約170cm、70kgなんてサイズも売れてるとか。大小多くのサイズへ対応できるのと、現代風な食感にアレンジされて、今も売れ筋。
そして、定番人気の洋風和菓子「かぶちまつたけ」
冷やしてモッチリ食感が美味しい「くずアイスバー」、
フワフワ食感が人気で、バレンタインデー限定販売から延長販売になった、「和菓子店のシフォンケーキ」も人気。
和菓子の伝統を継続しつつ、囚われすぎず時代に合わせファンを増やすことに努める。入店すると、お茶とお菓子が出され…
店の商品を、一息入れた後でゆっくり見られる環境を与えてくれる。和のさりげなくも温かい心遣い、この道を辿る理由の一つ…。
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