通称「もみじ寺」。江戸時代の飛騨国主、金森長近が再興した寺院。秋は100本を越える5種類のもみじが境内を赤く彩り、その景観はまさにもみじ寺の名にふさわしいものです。院内には、下呂市指定文化財・天然記念物に指定された、実の大きさが通常の2倍ほどある希少木の「左巻きの榧(がや)の木」があります。宝暦 9年(1759)寺の火災時、村人が木の根元にある池にご本尊を投げ込み、この木を守ったと伝えられています。
要仲山 玉龍寺 金山町

通称「もみじ寺」。江戸時代の飛騨国主、金森長近が再興した寺院。秋は100本を越える5種類のもみじが境内を赤く彩り、その景観はまさにもみじ寺の名にふさわしいものです。院内には、下呂市指定文化財・天然記念物に指定された、実の大きさが通常の2倍ほどある希少木の「左巻きの榧(がや)の木」があります。宝暦 9年(1759)寺の火災時、村人が木の根元にある池にご本尊を投げ込み、この木を守ったと伝えられています。
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